最近、Twitterで満足してブログをほとんど書いていないので記録用にもうちょっと書こうと思います。
万年筆のインク、相変わらず増えております。
今日は、丸善 京都本店が10年ぶりにグランドオープンすることを記念に作られた「丸善アテナインキ 檸檬」をげっとしました。
梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台となったのは、この麩屋町の丸善とのことで、丸善さんは以前も「檸檬」万年筆やインクを限定で出していました。
前回のものはわかりませんが、今回のものは黄色に少し黒が入っていて、普通に使えるインクでした!
写真だとなかなか表現できませんね。
いい色です。
しかし、京都本店では夕方までに売り切れたそうです。
名古屋には5本入っていましたが、すぐなくなりそうですね。
7月にあったセーラー万年筆のインク工房でも今年も作りました。
しかし・・・
初めて作った3年前と同じ色になってしまいました・・・
名前だけ変えただけになってしまいました
その場で、インク工房の担当 石丸さんのオリジナルインクも作ってもらっていたのでなんとか、落ち込みませんでしたが・・・
来年はそろそろ我慢しようかな・・・
書いたそばから色が変わっていく素敵なインクですよ
その他に最近のヒットは、仙台の文具の社さんの七夕インク
こーい、ブルーブラックで、黒いのに青く光る感じの印象です!
3年前に作ったインクは、マゼンタを混ぜて少し紫よりにしてみました
これでどちらも使えます(^^)
ブルームーンは、旦那の落書きがわかりやすいかなー
とても優しい色ですよ!
万年筆もインクも、まだまだどっぷり大好きなようですw